どうも、テレトロです。
今月もテレトロのポートフォーリオを公開したいと思います。
これまで順調に上がってきた米国株ですが、ここに来て下がり始めました。
今回は、テレトロのポートフォーリオ公開に加えて、今年の夏枯れ相場について解説していきたいと思います

では最初にテレトロのポートフォーリオ公開から行いたいと思います!
以下が現在のテレトロポートフォリオとなります!!


まず総資産ですが、377万8726円でした。
先月の総資産は381万6488円だったので-4万円ほど資産が減りました・・・
(前回のテレトロポートフォーリオ公開)
Nisaの積み立ての資産増加を除くと-7万円ほど資産が減少したことが分かります・・・(泣)
資産が減る要因となった銘柄と、これから米国市場の夏枯れ相場について解説していきます。
トピック
- どの銘柄が資産現象に寄与した?
- 米国株の夏枯れ相場について
- 今後の米国株市場はどうなる?
どの枚柄が資産減少に寄与した?
最初にどの銘柄が最も資産の減少に寄与したかめておきたいと思います。
もっとも大きく資産が減ることに寄与してしまった銘柄はデルタ航空とカレンフロストバンカーズです。
デルタ航空について
デルタ航空は、年初来高値をつけており、急激に株価が上昇していました。
また、2023年7月13日に発表した決算は良いものでした。
旅行ブームは継続しており、中国やアフリカへの便も増やすことから増益が見込めそうです。
今回の調整は一時的であり、今月もしくは来月にかけて株を仕込む絶好のチャンスだと思います。
カレンフロストバンカーズについて
カレンフロストバンカーズについては、SVB(シリコンバレーバンク)の破綻から株価は持ち直し始めていましたが、7月26日の決算を受けて再び下落しました。
正直決算は売上高が予想を下回り、良い決算とは言えませんでした。
この冴えない決算影響で株価が100$を割り切っています。
しかし、100$という株価はかなり割安であり、また配当性向もそこまで高くはありません。
大きな成長が期待できるカレンフロストバンカーズは来月まで買いだと思います。
米国株の夏枯れ相場について
米国株に投資をしているかたは感じている人が多いと思いますが、米国株は下落基調にあります。
米国株の夏枯れ相場がやってきました。
この夏枯れ相場は、11月の利上げ観測が高まったこと、それに伴い利下げ時期が遅くなると見込まれることが原因です。
今後の利上げや利下げの決定は、これからの米国経済データ次第だと思います。
この不透明感も夏枯れ相場を呼び込んだ原因だと思います。
しかし、年末にかけては、利上げ打ち止めによる株高が期待できるので、9月あたりに株を買い、仕込んでおくのも良いと思います。
今後の米国株市場はどうなる?
今後の米国株市場は9月まで下落が続き、10月から上昇し始め、年末にかけて上昇するのではないかと予想しています。
その理由は先ほども述べた通り、利上げ打ち止めと利下げが始まる期待感からです。
ですのでお金に余裕がある方はこの8月9月に投資してみるのも良いと思います。
以上がテレトロのポートフォーリオ公開となります。
最後まで読んでくれた方ありがとうございました。


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